東武東上線・男衾駅東口すぐ、石窯で焼く本格ピザのお店。

店主の飯沼佑治さんは、休みの日に都内の人気店に食べに行くなど、日頃から味の研究に余念がなく、かつて宮大工をしていたという職人気質の一面をのぞかせる。昨年4月のオープン以来、夜のみの営業だったが、利用客らの要望を受け、今月からランチをスタートした。ランチでは主に4種のピザを提供、マルゲリータ(1,100円)【写真】が人気で、生地で使う小麦粉は2種のイタリア産をブレンド、トマトやチーズもイタリア産というこだわりようだ。「おいしく食べてもらうにはやはり焼きたてが一番。ぜひナイフとフォークで食べてください」と飯沼さん。