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おがわ食堂

(小川町)

料理画像

自家製ベーコンとキノコのクリームパスタ

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生麺を使ったパスタが看板メニューのイタリアン。都内でオーナーシェフとして10年、腕を振るってきた齋藤博之さん(43)が地元に戻り、祖母がかつて営んでいた理髪店を改築し、隠れ家的なお店へと変身させた。

ランチメニュー(1,100円)は、5種類のパスタやピザからメインを選び、サラダがつく。取材日は「自家製ベーコンとキノコのクリームパスタ」【写真】をチョイス。調理が始まると、フライパンから立ち上るニンニクの香りに食欲が刺激され、待ちきれない気持ちでいっぱいになる。出来上がったパスタをひと口。少し焦げ目のついた具材の香ばしさと、濃厚なクリームソースがぴたり、生パスタのもっちりとした食感とも相性抜群だ。ソースには、野菜くずを煮詰めたスープを加えてあり、さりげない工夫によるほのかな甘みが、味に深みを加えている。

おがわ食堂
住所 小川町大塚45-7
電話 0493-72-0187
営業時間

11:30~14:00(L.O13:30)
17:00~21:00(L.O20:00)
日、月曜定休

インスタグラム

新聞掲載日 2022/6/10

Copyright © saihokuyomiuri.

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おがわ食堂

(小川町)

料理画像

自家製ベーコンとキノコのクリームパスタ

生麺を使ったパスタが看板メニューのイタリアン。都内でオーナーシェフとして10年、腕を振るってきた齋藤博之さん(43)が地元に戻り、祖母がかつて営んでいた理髪店を改築し、隠れ家的なお店へと変身させた。

ランチメニュー(1,100円)は、5種類のパスタやピザからメインを選び、サラダがつく。取材日は「自家製ベーコンとキノコのクリームパスタ」【写真】をチョイス。調理が始まると、フライパンから立ち上るニンニクの香りに食欲が刺激され、待ちきれない気持ちでいっぱいになる。出来上がったパスタをひと口。少し焦げ目のついた具材の香ばしさと、濃厚なクリームソースがぴたり、生パスタのもっちりとした食感とも相性抜群だ。ソースには、野菜くずを煮詰めたスープを加えてあり、さりげない工夫によるほのかな甘みが、味に深みを加えている。

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おがわ食堂
住所 小川町大塚45-7
電話 0493-72-0187
営業時間

11:30~14:00(L.O13:30)
17:00~21:00(L.O20:00)
日、月曜定休

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新聞掲載日 2022/06/10