プルプルとした感触の絹練りわらび餅
京都で11年修行した後、神田武治さんが地元、八木橋百貨店向かいに店を構えて5年目になる。京都で身につけた製法を、熊谷の気候に合わせて微調整し、納得のいく味に仕上げた和菓子を提供している。
看板商品は「炙り団子」(83円)で、みたらし、こしあん、いそべ焼、京風白みその4種類。中でも一番人気のみたらしは、黒糖入りタレのコクのある味が、団子との相性抜群。一風変わった京風白みそには、熱烈なファンも多いとか。ほかにも店頭には、季節を感じさせる意匠を凝らした上生菓子(280円)も並び、目にも楽しい。店主イチオシは「絹練りわらび餅」(370円)=写真=。口の中をくすぐるような食感、ほどよい甘さで、ぺろりと何個でもいけそうな癖になる味わいだ。
住所 | 熊谷市鎌倉町2 |
---|---|
電話 | 048-514-9214 |
営業時間 | 9:30~18:00 |
HP | http://kandawasai.com |
新聞掲載日 2020/01/24
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プルプルとした感触の絹練りわらび餅
京都で11年修行した後、神田武治さんが地元、八木橋百貨店向かいに店を構えて5年目になる。京都で身につけた製法を、熊谷の気候に合わせて微調整し、納得のいく味に仕上げた和菓子を提供している。
看板商品は「炙り団子」(83円)で、みたらし、こしあん、いそべ焼、京風白みその4種類。中でも一番人気のみたらしは、黒糖入りタレのコクのある味が、団子との相性抜群。一風変わった京風白みそには、熱烈なファンも多いとか。ほかにも店頭には、季節を感じさせる意匠を凝らした上生菓子(280円)も並び、目にも楽しい。店主イチオシは「絹練りわらび餅」(370円)=写真=。口の中をくすぐるような食感、ほどよい甘さで、ぺろりと何個でもいけそうな癖になる味わいだ。
住所 | 熊谷市鎌倉町2 |
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電話 | 048-514-9214 |
営業時間 | 9:30~18:00 |
HP | http://kandawasai.com |
新聞掲載日 2020/01/24