鍋焼きうどん
川幅うどん
JR鴻巣駅東口から徒歩約6分、1891(明治24)年から続くうどん・そばのお店。
メインは創業当時から提供しているうどん。麺は北海道産の小麦、ダシは鹿児島産の鰹節を使い、創業当時からの製法・味を守っている。「天もり」などが人気だというが、冬のこの時期は「鍋焼きうどん」(1,210円)の注文も多い。麺はモチモチで弾力があり、滑らかな喉ごしが特徴。一風変わったメニューが「川幅うどん」。鴻巣市内を流れる荒川の川幅の長さが2008(平成20)年に日本一に認定されたことを機にメニューに出している。麺の幅が8~10㎝もあり、見た目のインパクトからSNSで広まり、遠方から食べに来る人もいるそうだ。
店主の田沼寛章さんは「つゆと麺には化学調味料を一切使っておりません、自然のままの味をご賞味ください」と話す。
新聞掲載日 2025/1/10
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鍋焼きうどん
JR鴻巣駅東口から徒歩約6分、1891(明治24)年から続くうどん・そばのお店。
メインは創業当時から提供しているうどん。麺は北海道産の小麦、ダシは鹿児島産の鰹節を使い、創業当時からの製法・味を守っている。「天もり」などが人気だというが、冬のこの時期は「鍋焼きうどん」(1,210円)の注文も多い。麺はモチモチで弾力があり、滑らかな喉ごしが特徴。一風変わったメニューが「川幅うどん」。鴻巣市内を流れる荒川の川幅の長さが2008(平成20)年に日本一に認定されたことを機にメニューに出している。麺の幅が8~10㎝もあり、見た目のインパクトからSNSで広まり、遠方から食べに来る人もいるそうだ。
店主の田沼寛章さんは「つゆと麺には化学調味料を一切使っておりません、自然のままの味をご賞味ください」と話す。
川幅うどん
新聞掲載日 2025/1/10