2022/12/23 掲載記事
本番へ向け追い込み
来年1月2日(月・休)、3日(火)に開催される箱根駅伝2023(第99回東京箱根間往復大学駅伝競走)の予選会(10月15日開催)で東松山市にキャンパスのある大東文化大学陸上競技部が1位通過し、4年ぶりに本選出場権を獲得。伝統のライトグリーンとオレンジのユニホームで、51回目の箱根出場を果たす。
同部は、今年度から就任したOBの真名子圭監督の下、箱根出場を目標に厳しいトレーニングを積んできた。真名子監督は「予選トップ通過は選手たちが良くがんばってくれました。再来年、箱根100周年のタイミングに大東文化大も創立100周年を迎えます。そこに出場するためにも、本選ではしっかりとたすきをつなぎ、シード権を取りにいきたい。そして、段階を踏みながら、箱根優勝を目指したい」と力強く語った。
10日、箱根に臨むメンバー発表後、真名子監督は「うちは経験がないからこそ、結果を残したい気持ちが強い。箱根では、怖がらず、思いっきりいこう」とげきを飛ばした。優勝4回を誇る古豪が、復活を印象付ける走りを見せられるか。
熱い言葉でげきを飛ばす真名子監督
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本番へ向け追い込み
2022/12/23 掲載記事
来年1月2日(月・休)、3日(火)に開催される箱根駅伝2023(第99回東京箱根間往復大学駅伝競走)の予選会(10月15日開催)で東松山市にキャンパスのある大東文化大学陸上競技部が1位通過し、4年ぶりに本選出場権を獲得。伝統のライトグリーンとオレンジのユニホームで、51回目の箱根出場を果たす。
同部は、今年度から就任したOBの真名子圭監督の下、箱根出場を目標に厳しいトレーニングを積んできた。真名子監督は「予選トップ通過は選手たちが良くがんばってくれました。再来年、箱根100周年のタイミングに大東文化大も創立100周年を迎えます。そこに出場するためにも、本選ではしっかりとたすきをつなぎ、シード権を取りにいきたい。そして、段階を踏みながら、箱根優勝を目指したい」と力強く語った。
10日、箱根に臨むメンバー発表後、真名子監督は「うちは経験がないからこそ、結果を残したい気持ちが強い。箱根では、怖がらず、思いっきりいこう」とげきを飛ばした。優勝4回を誇る古豪が、復活を印象付ける走りを見せられるか。
熱い言葉でげきを飛ばす真名子監督
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