2022/12/9 掲載記事
実演をまじえて指導する水井さん(左)と町田さん
オリンピアンによるスポーツ教室「オリンピアン巡回指導事業」(日本オリンピアンズ協会主催)が11月26日、深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)で開かれた。
バルセロナ・アトランタオリンピックのバドミントン日本代表の町田文彦さんと水井妃佐子さんが、深谷市近隣のジュニアクラブに所属する小学生約70人を指導した。
子どもたちは、正確なショットを打つためのラケットの振り方やフットワーク、練習方法などを学んでいた。上達の秘訣をたずねられた町田さんと水井さんは、「強くなりたいという気持ちを持つことが大切。努力をすればうまくなるし、オリンピックも夢ではない。自分の目標に向かってがんばってください」と力強いメッセージを送った。
深谷市立八基小学校の塚原純さん(6年)は、「教えてもらったショットを試合で生かしたい。一流の選手に教えてもらえてうれしかった」と話した。
今回の事業は、子どもたちにスポーツの楽しさを伝え、オリンピックへの夢や希望を育む取り組みで、日本オリンピアンズ協会と深谷市地域振興財団が共催した。
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実演をまじえて指導する水井さん(左)と町田さん
2022/12/9 掲載記事
オリンピアンによるスポーツ教室「オリンピアン巡回指導事業」(日本オリンピアンズ協会主催)が11月26日、深谷市総合体育館(深谷ビッグタートル)で開かれた。
バルセロナ・アトランタオリンピックのバドミントン日本代表の町田文彦さんと水井妃佐子さんが、深谷市近隣のジュニアクラブに所属する小学生約70人を指導した。
子どもたちは、正確なショットを打つためのラケットの振り方やフットワーク、練習方法などを学んでいた。上達の秘訣をたずねられた町田さんと水井さんは、「強くなりたいという気持ちを持つことが大切。努力をすればうまくなるし、オリンピックも夢ではない。自分の目標に向かってがんばってください」と力強いメッセージを送った。
深谷市立八基小学校の塚原純さん(6年)は、「教えてもらったショットを試合で生かしたい。一流の選手に教えてもらえてうれしかった」と話した。
今回の事業は、子どもたちにスポーツの楽しさを伝え、オリンピックへの夢や希望を育む取り組みで、日本オリンピアンズ協会と深谷市地域振興財団が共催した。
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