2022/7/22掲載記事
ワイルドナイツの選手と綱引き
熊谷市の石原小学校(関根達郎校長)は9日、熊谷ラグビー場で開校150周年の記念イベントを実施。熊谷を拠点としているラグビーチームの選手らと運動会で交流するなどした。
同校は、開校150年の節目に思い出に残るイベントを開催したいと、PTAらと共に準備を進めてきた。当日はまず記念式典として小林哲也熊谷市長らの来賓挨拶や150年の歴史を振り返るスライド上映などをした。その後、在校生による夢の発表やこの日のために制作された〝150周年記念ソング〟の発表などがあった。そして最後に熊谷を拠点にしているラグビーチーム「埼玉パナソニックワイルドナイツ」の選手10人と女子チーム「アルカス熊谷」の選手16人と一緒に運動会を実施。ラグビーボールをパスでつないでリレーする競技なども取り入れ、最後は腰につけたタグを取ることでタックルが成立する「タグラグビー」で対戦し、交流を楽しんだ。
関根校長は「司会をはじめ、運営や準備など児童が積極的に関わり、特に6年生ががんばってくれました。元気な子どもたちの姿を多くの方に見ていただくことができ良かった。地元ラグビーチームとの交流など、イベントを通じて地域との絆もさらに深まったと感じました」と話していた。
ワイルドナイツの選手とボール運びリレー
ワイルドナイツの選手とタグラグビー
ワイルドナイツの選手とハイタッチ
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ワイルドナイツの選手と綱引き
2022/7/22掲載記事
熊谷市の石原小学校(関根達郎校長)は9日、熊谷ラグビー場で開校150周年の記念イベントを実施。熊谷を拠点としているラグビーチームの選手らと運動会で交流するなどした。
同校は、開校150年の節目に思い出に残るイベントを開催したいと、PTAらと共に準備を進めてきた。当日はまず記念式典として小林哲也熊谷市長らの来賓挨拶や150年の歴史を振り返るスライド上映などをした。その後、在校生による夢の発表やこの日のために制作された〝150周年記念ソング〟の発表などがあった。そして最後に熊谷を拠点にしているラグビーチーム「埼玉パナソニックワイルドナイツ」の選手10人と女子チーム「アルカス熊谷」の選手16人と一緒に運動会を実施。ラグビーボールをパスでつないでリレーする競技なども取り入れ、最後は腰につけたタグを取ることでタックルが成立する「タグラグビー」で対戦し、交流を楽しんだ。
関根校長は「司会をはじめ、運営や準備など児童が積極的に関わり、特に6年生ががんばってくれました。元気な子どもたちの姿を多くの方に見ていただくことができ良かった。地元ラグビーチームとの交流など、イベントを通じて地域との絆もさらに深まったと感じました」と話していた。
ワイルドナイツの選手とボール運びリレー
ワイルドナイツの選手とタグラグビー
ワイルドナイツの選手とハイタッチ
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