2022/7/22掲載記事
乗り方についての説明を聞く
バスの乗り方教室が8日、行田市立南河原小学校(髙野明人校長)で開かれ、2年生16人が学んだ。
教室は、交通安全意識の向上とバス利用の促進を目的に、行田市や熊谷市、東松山市などの路線がある国際十王交通株式会社の協力で開催。今回、乗車体験をするバスには、市内南河原地区の伝統産業「南河原スリッパ」のラッピングバスが使用された。子どもたちは、同社職員から乗降の仕方や乗車時のマナーなどの説明を聞いた後、バスに乗り込み、乗車券を取ったり運賃表示器の運賃を確認したりした。初めてのバス乗車を体験した小林瑛大君は「今日乗り方を覚えたので、バスに乗って熊谷駅まで行ってみたい」と話した。
同社熊谷営業所の福田聡所長は「子どもたちに、バスに興味と親しみを持ってほしい。この教室が、将来的なバス利用者の増加につながればうれしい」と期待した。
乗車券を渡して降車
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乗り方についての説明を聞く
2022/7/22掲載記事
バスの乗り方教室が8日、行田市立南河原小学校(髙野明人校長)で開かれ、2年生16人が学んだ。
教室は、交通安全意識の向上とバス利用の促進を目的に、行田市や熊谷市、東松山市などの路線がある国際十王交通株式会社の協力で開催。今回、乗車体験をするバスには、市内南河原地区の伝統産業「南河原スリッパ」のラッピングバスが使用された。子どもたちは、同社職員から乗降の仕方や乗車時のマナーなどの説明を聞いた後、バスに乗り込み、乗車券を取ったり運賃表示器の運賃を確認したりした。初めてのバス乗車を体験した小林瑛大君は「今日乗り方を覚えたので、バスに乗って熊谷駅まで行ってみたい」と話した。
同社熊谷営業所の福田聡所長は「子どもたちに、バスに興味と親しみを持ってほしい。この教室が、将来的なバス利用者の増加につながればうれしい」と期待した。
乗車券を渡して降車
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