2022/7/8 掲載記事
熊谷駅正面(北)口の「納涼」
夏の熊谷駅と籠原駅で恒例となっている「階段アート」が、両駅6か所の階段に施された。
熊谷市の暑さ対策事業として2011年にスタート。「涼」「水」「青」がテーマで、今年は62作品の応募があり、審査によって選ばれた6作品が駅階段を彩っている。最優秀賞で熊谷駅正面(北)口に採用された橋本莉奈さんの『納涼』は、たらいに入った大きなスイカとトマトが川に浮かんでいるという作品。橋本さんは「涼しげな滝や川、青々とした木々に囲まれて暑い夏を乗り切りたいという思いで描きました」とコメントした。展示は9月30日(金)まで。
優秀作品と作者は次の通り(敬称略)。「夏空のアクアリウム」湯澤陸未(熊谷駅南口)、「風鈴」木村綾花(籠原駅北口東側)、「夏の木漏れ日の中で」大野衣智楓(籠原駅北口西側)、「ひまわり畑」原葵衣(籠原駅南口東側)、「涼感の揺らぎ」浅見友喜(籠原駅南口西側)。
熊谷駅南口の「夏空のアクアリウム」
籠原駅北口(東側)の「風鈴」
籠原駅北口(西側)の「夏の木漏れ日の中で」
籠原駅南口(東側)の「ひまわり畑」
籠原駅南口(西側)の「涼感の揺らぎ」
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熊谷駅正面(北)口の「納涼」
2022/7/8 掲載記事
夏の熊谷駅と籠原駅で恒例となっている「階段アート」が、両駅6か所の階段に施された。
熊谷市の暑さ対策事業として2011年にスタート。「涼」「水」「青」がテーマで、今年は62作品の応募があり、審査によって選ばれた6作品が駅階段を彩っている。最優秀賞で熊谷駅正面(北)口に採用された橋本莉奈さんの『納涼』は、たらいに入った大きなスイカとトマトが川に浮かんでいるという作品。橋本さんは「涼しげな滝や川、青々とした木々に囲まれて暑い夏を乗り切りたいという思いで描きました」とコメントした。展示は9月30日(金)まで。
優秀作品と作者は次の通り(敬称略)。「夏空のアクアリウム」湯澤陸未(熊谷駅南口)、「風鈴」木村綾花(籠原駅北口東側)、「夏の木漏れ日の中で」大野衣智楓(籠原駅北口西側)、「ひまわり畑」原葵衣(籠原駅南口東側)、「涼感の揺らぎ」浅見友喜(籠原駅南口西側)。
熊谷駅南口の「夏空のアクアリウム」
籠原駅北口(東側)の「風鈴」
籠原駅北口(西側)の「夏の木漏れ日の中で」
籠原駅南口(東側)の「ひまわり畑」
籠原駅南口(西側)の「涼感の揺らぎ」