2022/5/27 掲載記事
あっという間に泥だらけ
皆野町立国神小学校(本多斎士校長)は5月20日、学校ファームの田んぼで代かきを兼ねた「泥リンピック」を行った。3年生と4年生が、水を張った田んぼに飛び込み、のびのびと体を動かした。
国神小では、地域の農地・用水路の管理と環境整備をしている「大渕区下環境を守る会」(久保田清司会長)の協力を受け、5年生児童が田植え・稲刈りを体験している。「泥リンピック」は、3年生と4年生が地域の農業と自然に親しむ田植え前の恒例行事。児童たちは、泥まみれになって追いかけっこやボール遊びに夢中になり、コロナ禍での窮屈な思いを吹き飛ばすかのように元気な笑顔を見せていた。
浅見夏帆さん(3年)は「泥の感触が気持ちよかった」、福島凜君(4年)は「泥だらけになって遊べて楽しかった」と話した。
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あっという間に泥だらけ
2022/5/27 掲載記事
皆野町立国神小学校(本多斎士校長)は5月20日、学校ファームの田んぼで代かきを兼ねた「泥リンピック」を行った。3年生と4年生が、水を張った田んぼに飛び込み、のびのびと体を動かした。
国神小では、地域の農地・用水路の管理と環境整備をしている「大渕区下環境を守る会」(久保田清司会長)の協力を受け、5年生児童が田植え・稲刈りを体験している。「泥リンピック」は、3年生と4年生が地域の農業と自然に親しむ田植え前の恒例行事。児童たちは、泥まみれになって追いかけっこやボール遊びに夢中になり、コロナ禍での窮屈な思いを吹き飛ばすかのように元気な笑顔を見せていた。
浅見夏帆さん(3年)は「泥の感触が気持ちよかった」、福島凜君(4年)は「泥だらけになって遊べて楽しかった」と話した。
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