2022/2/11 掲載記事
深谷大河ドラマ館のフィナーレ(深谷市提供)
深谷市は、「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」の開館期間329日間に14万4395人が来場し、渋沢栄一記念館・渋沢栄一生誕の地「中の家」など市内の関連施設を含めた延べ来場人数は66万836人に上ったと発表した。
NHKの大河ドラマ「青天を衝け」は、深谷出身の実業家・渋沢栄一を主人公に生涯を描き、「近代日本経済の父」と称される功績に注目が高まった。深谷大河ドラマ館は、深谷公民館・深谷生涯学習センターを会場に、ドラマのセットを再現したコーナー、衣装や小道具などが展示された。
先月10日の最終日には、「血洗島獅子舞保存会」による演舞、市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」と東京都北区のキャラクター「しぶさわくん」のステージなどの閉館イベントが催され、花火の打ち上げで締めくくられた。
現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」には、川本地域出身で「武蔵武士の鑑」とたたえられる畠山重忠が登場。深谷市は2年連続で郷土の偉人が取り上げられ、大いに沸いている。
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深谷大河ドラマ館のフィナーレ(深谷市提供)
2022/2/11 掲載記事
深谷市は、「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」の開館期間329日間に14万4395人が来場し、渋沢栄一記念館・渋沢栄一生誕の地「中の家」など市内の関連施設を含めた延べ来場人数は66万836人に上ったと発表した。
NHKの大河ドラマ「青天を衝け」は、深谷出身の実業家・渋沢栄一を主人公に生涯を描き、「近代日本経済の父」と称される功績に注目が高まった。深谷大河ドラマ館は、深谷公民館・深谷生涯学習センターを会場に、ドラマのセットを再現したコーナー、衣装や小道具などが展示された。
先月10日の最終日には、「血洗島獅子舞保存会」による演舞、市のイメージキャラクター「ふっかちゃん」と東京都北区のキャラクター「しぶさわくん」のステージなどの閉館イベントが催され、花火の打ち上げで締めくくられた。
現在放送中の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」には、川本地域出身で「武蔵武士の鑑」とたたえられる畠山重忠が登場。深谷市は2年連続で郷土の偉人が取り上げられ、大いに沸いている。
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