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2021/9/24 掲載記事

行田の日本遺産 構成資産に2件追加(行田市)

小林家住宅(行田市提供
小林家住宅(行田市提供)

行田市の日本遺産「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」の構成資産に、このほど新たに2件が追加され、46件となった。

日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するもの。ストーリーを語る上で欠かせない文化財群を整備・活用することで、地域の活性化を図ることを目的としている。行田市のストーリーは2017年に認定され、県内唯一の日本遺産となっている。

今回追加されたのは、橋本家文書と小林家住宅。橋本家文書は、明治から昭和30年代初めにかけて、行田一の足袋商店といわれた橋本喜助商店に関わる古文書群。小林家住宅は、市内天満地区にある足袋原料問屋の隠居住宅。和と洋の複合建築で、現在も住居として使われている。

同会事務局を務める行田市文化財保護課の中島洋一課長は、2件が追加されたことについて「橋本喜助商店は行田の足袋業界を代表する商店の記録ですし、小林家住宅に関しては、当時の別荘を建てるくらい羽振りの良かった足袋業界の歴史も知ってもらいたい」と話した。市は今後も、史料整理を進めていくことで、日本遺産の魅力を深めていけるような構成資産の追加を目指していく。

日本遺産に関して、詳しくは同課TEL:048-553-3581へ。

橋本家文書(行田市郷土博物館提供/所蔵)
橋本家文書(行田市郷土博物館提供/所蔵)

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2021/9/24 掲載記事

行田の日本遺産
構成資産に2件追加(行田市)

小林家住宅(行田市提供
小林家住宅(行田市提供)

行田市の日本遺産「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち行田」の構成資産に、このほど新たに2件が追加され、46件となった。

日本遺産とは、地域の歴史的魅力や特色を通じて文化・伝統を語るストーリーを文化庁が認定するもの。ストーリーを語る上で欠かせない文化財群を整備・活用することで、地域の活性化を図ることを目的としている。行田市のストーリーは2017年に認定され、県内唯一の日本遺産となっている。

今回追加されたのは、橋本家文書と小林家住宅。橋本家文書は、明治から昭和30年代初めにかけて、行田一の足袋商店といわれた橋本喜助商店に関わる古文書群。小林家住宅は、市内天満地区にある足袋原料問屋の隠居住宅。和と洋の複合建築で、現在も住居として使われている。

同会事務局を務める行田市文化財保護課の中島洋一課長は、2件が追加されたことについて「橋本喜助商店は行田の足袋業界を代表する商店の記録ですし、小林家住宅に関しては、当時の別荘を建てるくらい羽振りの良かった足袋業界の歴史も知ってもらいたい」と話した。市は今後も、史料整理を進めていくことで、日本遺産の魅力を深めていけるような構成資産の追加を目指していく。

日本遺産に関して、詳しくは同課TEL:048-553-3581へ。

橋本家文書(行田市郷土博物館提供/所蔵)
橋本家文書(行田市郷土博物館提供/所蔵)

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