2021/9/10 掲載記事
手作りの煮ぼうとうを盛りつける
仕事体験とワークショップをかけあわせた「渋沢栄一×ふかや しごとフェスタ2021」が8月21日、22日、「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」で行われた。
しごとフェスタは、「近代日本経済の父」と称される渋沢栄一の生誕の地である深谷市が、夏休みの子どもたちにお金の大切さや稼ぐ苦労について考え、経済活動の第一歩を学ぶ機会にしてもらおうと企画した。会場には、「煮ぼうとう屋さん体験」「藍染体験」など地元や近隣地域の企業の協力で、7つのワークショップを用意。体験に参加するごとに、深谷市地域通貨ネギー100円分が支給された。
子どもたちは、各体験を楽しそうに取り組み、支給された「お給料」をうれしそうに受け取っていた。煮ぼうとう屋さん体験に参加した深谷小学校2年の岡芹笑心さんは、「煮ぼうとうはおいしくて、渋沢栄一さんも好きだったと聞いたので興味がありました。どんな風に作っているのかよくわかりました。もらったネギーは大切に取っておきます」と笑顔だった。
手ぬぐいを染色
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2021/9/10 掲載記事
手作りの煮ぼうとうを盛りつける
仕事体験とワークショップをかけあわせた「渋沢栄一×ふかや しごとフェスタ2021」が8月21日、22日、「渋沢栄一 青天を衝け 深谷大河ドラマ館」で行われた。
しごとフェスタは、「近代日本経済の父」と称される渋沢栄一の生誕の地である深谷市が、夏休みの子どもたちにお金の大切さや稼ぐ苦労について考え、経済活動の第一歩を学ぶ機会にしてもらおうと企画した。会場には、「煮ぼうとう屋さん体験」「藍染体験」など地元や近隣地域の企業の協力で、7つのワークショップを用意。体験に参加するごとに、深谷市地域通貨ネギー100円分が支給された。
子どもたちは、各体験を楽しそうに取り組み、支給された「お給料」をうれしそうに受け取っていた。煮ぼうとう屋さん体験に参加した深谷小学校2年の岡芹笑心さんは、「煮ぼうとうはおいしくて、渋沢栄一さんも好きだったと聞いたので興味がありました。どんな風に作っているのかよくわかりました。もらったネギーは大切に取っておきます」と笑顔だった。
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