2021/6/11 掲載記事
泥だらけになって夢中で遊ぶ
皆野町立国神小学校(本多斎士校長)は5月24日、学校ファームの田んぼで土に親しむ「泥リンピック」を行った。田植え前の代かきを兼ねた農業体験の一環で、3年生11人と4年生16人が、水を張った田んぼを元気いっぱい走り回った。
国神小では、地域の農地・用水路の管理と環境整備をしている「大渕区下環境を守る会」(久保田清司会長)の協力を受け、5年生児童が学校ファームで田植え・稲刈りを体験している。田植え前の「泥リンピック」は、3年生が地域の自然に親しむための恒例行事。今回は、昨年の新型コロナウイルス禍の一斉休校で体験できなかった4年生も交えて行われた。
児童たちは、田んぼに入るとあっという間に泥だらけ。汚れもいとわず駆け回り、大きな笑い声を響かせていた。櫻井香花さん(4年)は、「泥だらけになるなんて、いつもはできないことだから楽しい。去年は体験できず残念に思っていたのでとてもうれしい」と笑顔だった。
勢い良く田んぼに飛び込む
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2021/6/11 掲載記事
泥だらけになって夢中で遊ぶ
皆野町立国神小学校(本多斎士校長)は5月24日、学校ファームの田んぼで土に親しむ「泥リンピック」を行った。田植え前の代かきを兼ねた農業体験の一環で、3年生11人と4年生16人が、水を張った田んぼを元気いっぱい走り回った。
国神小では、地域の農地・用水路の管理と環境整備をしている「大渕区下環境を守る会」(久保田清司会長)の協力を受け、5年生児童が学校ファームで田植え・稲刈りを体験している。田植え前の「泥リンピック」は、3年生が地域の自然に親しむための恒例行事。今回は、昨年の新型コロナウイルス禍の一斉休校で体験できなかった4年生も交えて行われた。
児童たちは、田んぼに入るとあっという間に泥だらけ。汚れもいとわず駆け回り、大きな笑い声を響かせていた。櫻井香花さん(4年)は、「泥だらけになるなんて、いつもはできないことだから楽しい。去年は体験できず残念に思っていたのでとてもうれしい」と笑顔だった。
勢い良く田んぼに飛び込む
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