2021/3/26 掲載記事
熊谷中央ライオンズクラブ(来間泰憲会長)は16日、コロナ禍で奮闘する医療従事者へ感謝の意を表そうと、カタログギフト500人分と地元の小学生に書いてもらった感謝の手紙を熊谷市の県立循環器・呼吸器病センター(栁澤勉病院長)に贈呈した。
今期で創立50周年の同クラブは、コロナ禍でほとんどの活動を自粛していたが、地域の医療従事者に感謝の意を伝えたいとクラブのメンバーが代々積み立ててきた50周年基金を活用し感謝の品としてカタログギフトを贈ることを決めた。さらに、活動に賛同いただいた熊谷市教育委員会を通じて同センターに近い熊谷市立江南北小と江南南小の6年生85人に感謝の手紙を書いてもらい、カタログギフトと一緒に贈呈した。
来間会長は「皆様の日頃のご苦労に大変感謝しています。ぜひカタログギフトと手紙で心の癒しを得ていただければと思います。これからも頑張ってください」とあいさつ。栁澤病院長は「当院は令和2年2月から途切れることなく新型コロナ患者を受け入れています。その数は500人を超え、現在も20数名が入院されています。このような心温まる応援をいただけたことは職員一人一人にとって大きな励みになり、働く意欲も増進します。本当にありがとうございました」と感謝した。
写真1:来間会長(左)と栁澤病院長
写真2:贈られた感謝の手紙のひとつ
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2021/3/26 掲載記事
熊谷中央ライオンズクラブ(来間泰憲会長)は16日、コロナ禍で奮闘する医療従事者へ感謝の意を表そうと、カタログギフト500人分と地元の小学生に書いてもらった感謝の手紙を熊谷市の県立循環器・呼吸器病センター(栁澤勉病院長)に贈呈した。
今期で創立50周年の同クラブは、コロナ禍でほとんどの活動を自粛していたが、地域の医療従事者に感謝の意を伝えたいとクラブのメンバーが代々積み立ててきた50周年基金を活用し感謝の品としてカタログギフトを贈ることを決めた。さらに、活動に賛同いただいた熊谷市教育委員会を通じて同センターに近い熊谷市立江南北小と江南南小の6年生85人に感謝の手紙を書いてもらい、カタログギフトと一緒に贈呈した。
来間会長は「皆様の日頃のご苦労に大変感謝しています。ぜひカタログギフトと手紙で心の癒しを得ていただければと思います。これからも頑張ってください」とあいさつ。栁澤病院長は「当院は令和2年2月から途切れることなく新型コロナ患者を受け入れています。その数は500人を超え、現在も20数名が入院されています。このような心温まる応援をいただけたことは職員一人一人にとって大きな励みになり、働く意欲も増進します。本当にありがとうございました」と感謝した。
写真1:来間会長(左)と栁澤病院長
写真2:贈られた感謝の手紙のひとつ
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