2020/11/13 掲載記事
埼玉伝統工芸会館(小川町小川1220)東側の休耕田に植えられている菊が見ごろを迎えている(11月9日現在)。植栽したのは地域住民らで結成されたボランティア団体「花で町を明るくする会」(福島章会長)。休耕田を有効活用できないかと土地所有者の許可を得て、昨年会員で整地し500株以上の菊を植栽した。
菊はボール状に仕立てられた通称「ボサ菊」で、ピンクや黄や赤など色とりどり。同館の岡部克美館長をはじめとした職員や土地所有者も会員に名を連ねているそうで、毎月2回定例の作業を行っている。岡部館長はカラフルな花を植えることで、町がいっそう明るくなり、来館者の方にも観賞を楽しんでいただけたらうれしい。今月(11月)中旬から下旬にかけてが見ごろだと思います。と話している。
写真:色とりどりのボサ菊(11月9日撮影)
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2020/11/13 掲載記事
埼玉伝統工芸会館(小川町小川1220)東側の休耕田に植えられている菊が見ごろを迎えている(11月9日現在)。植栽したのは地域住民らで結成されたボランティア団体「花で町を明るくする会」(福島章会長)。休耕田を有効活用できないかと土地所有者の許可を得て、昨年会員で整地し500株以上の菊を植栽した。
菊はボール状に仕立てられた通称「ボサ菊」で、ピンクや黄や赤など色とりどり。同館の岡部克美館長をはじめとした職員や土地所有者も会員に名を連ねているそうで、毎月2回定例の作業を行っている。岡部館長はカラフルな花を植えることで、町がいっそう明るくなり、来館者の方にも観賞を楽しんでいただけたらうれしい。今月(11月)中旬から下旬にかけてが見ごろだと思います。と話している。
写真:色とりどりのボサ菊(11月9日撮影)
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