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2023/10/27掲載記事

自己ベスト目指し努力

集合写真

県立熊谷農業高校 陸上競技部

1、2年生6人が所属、短距離、中・長距離、投てきなど様々な競技の中からそれぞれ好きな種目を選び、吉田翼教諭と小林孝教諭と石関将人実習教員の3人の顧問の指導で日々の練習に励んでいる。

先月開催された新人戦県大会の5千mで、金子響君(1年)が好記録を出し関東大会への出場を決めるという明るいニュースがあった。22日の関東大会は惜しくも18位という結果だったが、吉田教諭は「関東大会出場者が出たのは久しぶりなのでとてもうれしく誇らしい気持ちになりました」と話した。来月1日には近隣の学校との合同チームで金子君と山田屋嗣也部長(2年)が県駅伝大会に出場する予定となっている。

山田屋部長は「僕は1,500mが得意種目で、4分20秒を切ることを目標にしています。陸上は日々の努力が記録という結果に現れるところがおもしろい。これからも部員同士で切磋琢磨しながら、それぞれの自己ベストを目指し、努力していきたい」と話す。

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2023/10/27 掲載記事

自己ベスト目指し努力

集合写真

県立熊谷農業高校 陸上競技部

1、2年生6人が所属、短距離、中・長距離、投てきなど様々な競技の中からそれぞれ好きな種目を選び、吉田翼教諭と小林孝教諭と石関将人実習教員の3人の顧問の指導で日々の練習に励んでいる。

先月開催された新人戦県大会の5千mで、金子響君(1年)が好記録を出し関東大会への出場を決めるという明るいニュースがあった。22日の関東大会は惜しくも18位という結果だったが、吉田教諭は「関東大会出場者が出たのは久しぶりなのでとてもうれしく誇らしい気持ちになりました」と話した。来月1日には近隣の学校との合同チームで金子君と山田屋嗣也部長(2年)が県駅伝大会に出場する予定となっている。

山田屋部長は「僕は1,500mが得意種目で、4分20秒を切ることを目標にしています。陸上は日々の努力が記録という結果に現れるところがおもしろい。これからも部員同士で切磋琢磨しながら、それぞれの自己ベストを目指し、努力していきたい」と話す。