2023/1/27 掲載記事
授業で学んだ設計や施工・木材加工の技術をさらに磨きたいと望む建築科の生徒20人が在籍。設計を竹田基教諭、施工・木材加工を吉野博行教諭と小髙尚子主任実習助手が指導している。
昨年の夏休み期間中に開催された各種コンテストでは多くの生徒が活躍。設計部門では全国の各大学が開くコンテストで、塚越美怜部長(2年)が優秀賞、矢嶌優我君(3年)が奨励賞、奥野博貴君(同)が佳作を受賞。施工・木材加工部門では、高校生ものづくりコンテストで西巻誠太君(同)が県1位、𠮷田琴美さん(同)が県5位、若年者ものづくり競技大会で黒澤巧海君(同)と竹内千花さん(同)が銅賞を受賞した。多くの生徒が建築士や大工を目指しているそうだ。
吉野教諭は「コンテストの多くは社会人や大学生も参加しているので、高校生の入賞は正直難しいと思っていましたが、近年は多くの部員ががんばっています。卒業生も各企業やコンテストなどで活躍していて、うれしいです」と話す。
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2023/01/27 掲載記事
授業で学んだ設計や施工・木材加工の技術をさらに磨きたいと望む建築科の生徒20人が在籍。設計を竹田基教諭、施工・木材加工を吉野博行教諭と小髙尚子主任実習助手が指導している。
昨年の夏休み期間中に開催された各種コンテストでは多くの生徒が活躍。設計部門では全国の各大学が開くコンテストで、塚越美怜部長(2年)が優秀賞、矢嶌優我君(3年)が奨励賞、奥野博貴君(同)が佳作を受賞。施工・木材加工部門では、高校生ものづくりコンテストで西巻誠太君(同)が県1位、𠮷田琴美さん(同)が県5位、若年者ものづくり競技大会で黒澤巧海君(同)と竹内千花さん(同)が銅賞を受賞した。多くの生徒が建築士や大工を目指しているそうだ。
吉野教諭は「コンテストの多くは社会人や大学生も参加しているので、高校生の入賞は正直難しいと思っていましたが、近年は多くの部員ががんばっています。卒業生も各企業やコンテストなどで活躍していて、うれしいです」と話す。