2022/11/11 掲載記事
「感謝と感動を届けよう」をモットーに、3年生14人、3年生11人、1年生14人が演奏活動に励んでいる。
新たな活動の柱として、4人1組で隊列を組み、演奏しながらパフォーマンスを繰り広げるマーチングコンテストへの挑戦をスタートさせた。練習場所は、音楽室を飛び出し、校舎裏の駐車場。「演技を加えた演奏に新鮮さを感じる」と前向きで、ホールでのコンサートと両立させる。先月には、西関東大会への出場を果たした。
指導する中澤弘文教諭は、「あいさつや返事などの基本を徹底し、相手を思いやる気持ちを育てています。吹奏楽は、周りの音を聴いて生かす演奏が大切。上級生がリーダーシップを発揮し、率先して行動できるようになりました」と成長を喜ぶ。
須藤るい部長(3年)は、「マーチングの挑戦から部員同士のつながりが深まりました。部の伝統になってほしい。多くの方々が感動し、楽しくなるような演奏をしていきたい」と話した。
Copyright © saihokuyomiuri.
2022/11/11 掲載記事
「感謝と感動を届けよう」をモットーに、3年生14人、3年生11人、1年生14人が演奏活動に励んでいる。
新たな活動の柱として、4人1組で隊列を組み、演奏しながらパフォーマンスを繰り広げるマーチングコンテストへの挑戦をスタートさせた。練習場所は、音楽室を飛び出し、校舎裏の駐車場。「演技を加えた演奏に新鮮さを感じる」と前向きで、ホールでのコンサートと両立させる。先月には、西関東大会への出場を果たした。
指導する中澤弘文教諭は、「あいさつや返事などの基本を徹底し、相手を思いやる気持ちを育てています。吹奏楽は、周りの音を聴いて生かす演奏が大切。上級生がリーダーシップを発揮し、率先して行動できるようになりました」と成長を喜ぶ。
須藤るい部長(3年)は、「マーチングの挑戦から部員同士のつながりが深まりました。部の伝統になってほしい。多くの方々が感動し、楽しくなるような演奏をしていきたい」と話した。