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埼北よみうり新聞
中央よみうり新聞

2026/10/9 掲載記事

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多くの地域住民らが聴講

地域の歴史人物を学ぶ
家康に仕えた牧野康成
(桶川市)

徳川家康の家臣だった桶川ゆかりの牧野康成(1548〜99年)について学ぶ講演会が2日、桶川市歴史民俗資料館で開かれた。

牧野康成は三河国牛久保(現在の愛知県豊川市)を拠点とする牧野氏の分家に生まれる。徳川家康の家臣である酒井忠次の傘下として長篠の戦いなどに参加。本能寺の変の際の家康の伊賀越えで護衛にあたるなどして仕えた。その後、家康の関東入府に際し5000石の領地を与えられ、現在の桶川市川田谷地区に陣屋を構えた。家康が忍や川越で鷹狩りをする時は、康成の陣屋で休んだとも言われている。

講演会は桶川市の歴史を考える会(野口日出夫代表)が地域の歴史人物の周知を目的に開催。同資料館の酒井瑛学芸員が、康成の生涯を紹介し、子孫で後に現在の川田谷地区や日出谷地区の旗本となった牧野家についても紹介していった。

野口代表は「地域にこんなにすごい歴史人物がいることをたくさんの人に知ってほしいとの思いで講演会を開きました。陣屋跡の調査もこれから全容が明らかになっていくと思うので、注目していただけたらうれしい」と話していた。

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家康に仕えた牧野康成
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徳川家康の家臣だった桶川ゆかりの牧野康成(1548〜99年)について学ぶ講演会が2日、桶川市歴史民俗資料館で開かれた。

牧野康成は三河国牛久保(現在の愛知県豊川市)を拠点とする牧野氏の分家に生まれる。徳川家康の家臣である酒井忠次の傘下として長篠の戦いなどに参加。本能寺の変の際の家康の伊賀越えで護衛にあたるなどして仕えた。その後、家康の関東入府に際し5000石の領地を与えられ、現在の桶川市川田谷地区に陣屋を構えた。家康が忍や川越で鷹狩りをする時は、康成の陣屋で休んだとも言われている。

講演会は桶川市の歴史を考える会(野口日出夫代表)が地域の歴史人物の周知を目的に開催。同資料館の酒井瑛学芸員が、康成の生涯を紹介し、子孫で後に現在の川田谷地区や日出谷地区の旗本となった牧野家についても紹介していった。

野口代表は「地域にこんなにすごい歴史人物がいることをたくさんの人に知ってほしいとの思いで講演会を開きました。陣屋跡の調査もこれから全容が明らかになっていくと思うので、注目していただけたらうれしい」と話していた。