2025/11/14 掲載記事

優勝の入間クラブ
「第1回読売旗争奪西部選手権ソフトボール大会(シニア)」(読売新聞東京本社、埼玉県西部読売会後援)の決勝戦が10月18日、毛呂山町の大類ソフトボールパークで行われ、入間クラブ(入間市)がダイヤモンズ松山(東松山市)に3-1で勝利し初代王者に輝いた。
大会は59歳以上のメンバーで構成される埼玉県西部地域のチームが対象で、記念すべき第1回大会には12チームが参加。トーナメント戦で、10月5日に1、2回戦、18日に準決勝、決勝を行った。
優勝した入間クラブの菊池隆夫主将(71)は「チーム一丸となって楽しくプレーできたのが優勝の秘訣」、準優勝したダイヤモンズ松山の坂本昌弘主将(63)は「良い緊張感の中で体も頭も使いボケ防止になりました。来年は優勝を目指したい」と話していた。

準優勝のダイヤモンズ松山
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優勝の入間クラブ
2025/11/14 掲載記事
「第1回読売旗争奪西部選手権ソフトボール大会(シニア)」(読売新聞東京本社、埼玉県西部読売会後援)の決勝戦が10月18日、毛呂山町の大類ソフトボールパークで行われ、入間クラブ(入間市)がダイヤモンズ松山(東松山市)に3-1で勝利し初代王者に輝いた。
大会は59歳以上のメンバーで構成される埼玉県西部地域のチームが対象で、記念すべき第1回大会には12チームが参加。トーナメント戦で、10月5日に1、2回戦、18日に準決勝、決勝を行った。
優勝した入間クラブの菊池隆夫主将(71)は「チーム一丸となって楽しくプレーできたのが優勝の秘訣」、準優勝したダイヤモンズ松山の坂本昌弘主将(63)は「良い緊張感の中で体も頭も使いボケ防止になりました。来年は優勝を目指したい」と話していた。

準優勝のダイヤモンズ松山