2025/8/8 掲載記事
大人も子どもも真剣
その昔、焼き物の一大産地だった鳩山町の多世代活動交流センターで1日、2日、当時と同じ方法で焼き物を作る体験会が開かれた。
鳩山町やその周辺の比企地域では6世紀から10世紀と推定される窯跡が多くあり、鳩山町は町内の窯跡の保存や活用を目的に平成21年度から国指定史跡化に向けた取り組みを進めてきた。焼き物体験もその一環で、平成24年度から続けている。取り組みは実を結び、町内の石田遺跡と天沼遺跡と新沼窯跡からなる「南比企窯跡」は令和5年に国の史跡に指定された。
この日は初級編として、鳩山町内で取れた土と当時使っていたと推定される木の道具で、ミニサイズの屋根瓦や坏と呼ばれる食器を作っていった。10月に町内の農林公園にある復元窯で焼き作業が行われる予定。滑川町から参加していた小学4年生の森澤一紗君は「楽しかった。坏を作りましたが、上手にできました。焼き上がりが楽しみ」と話していた。
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大人も子どもも真剣
2025/8/8 掲載記事
その昔、焼き物の一大産地だった鳩山町の多世代活動交流センターで1日、2日、当時と同じ方法で焼き物を作る体験会が開かれた。
鳩山町やその周辺の比企地域では6世紀から10世紀と推定される窯跡が多くあり、鳩山町は町内の窯跡の保存や活用を目的に平成21年度から国指定史跡化に向けた取り組みを進めてきた。焼き物体験もその一環で、平成24年度から続けている。取り組みは実を結び、町内の石田遺跡と天沼遺跡と新沼窯跡からなる「南比企窯跡」は令和5年に国の史跡に指定された。
この日は初級編として、鳩山町内で取れた土と当時使っていたと推定される木の道具で、ミニサイズの屋根瓦や坏と呼ばれる食器を作っていった。10月に町内の農林公園にある復元窯で焼き作業が行われる予定。滑川町から参加していた小学4年生の森澤一紗君は「楽しかった。坏を作りましたが、上手にできました。焼き上がりが楽しみ」と話していた。