2025/1/10 掲載記事
グランプリ(前列)と優秀賞の受賞者
2024上尾シティハーフマラソン写真コンテスト(同大会実行委員会主催、読売新聞東京本社・報知新聞社後援、埼玉県中部読売会上尾支部協力)の表彰式が12月15日、上尾市民体育館で開かれた。
大会は、箱根駅伝に出場する大学の選手らトップランナーから市民ランナーまで8,000人以上が参加し、11月17日に盛大に開催された。男子ハーフマラソン・U20の日本最高記録が樹立されるなどハイレベルなレースが繰り広げられた。
コンテストは、今大会の様子をとらえた写真をテーマに作品を募集。一般の部に69点、小・中学生の部に14点の応募があり、入賞作品計18点が選ばれた。
審査委員長を務めた読売新聞東京本社さいたま支局・高橋圭史支局長は、「撮影者の目の付け所や感性から様々な切り口の写真があることを感じました。小・中学生の部では、大人顔負けの技術や家族の絆を感じさせる作品があり審査をしていて楽しかった」と評した。
一般の部・グランプリの赤津昭さんの作品「延々と続く参加者に感動」は、折り返し地点でランナーが連なって疾走する様子を紅葉の並木とともに写した。「延々と参加者が続く光景に、上尾シティマラソンパワーのすごさを感じ、感動を写真に込めました。グランプリをいただき感謝しています」と語った。
小・中学生の部・グランプリの村山杏さんの作品「青空に向かうランナー」は、うろこ雲が浮かぶ青空とランナーたちの後ろ姿を重ねた季節を感じさせる一枚。「グランプリがもらえてうれしい。来年も写真を撮ってみたい」と話した。
他の入賞者は次の通り(敬称略)。
優秀賞 | 須長甲子男、岡地英男、 馬場歩 |
---|---|
読売新聞東京本社特別賞 | 平澤健次、小川久雄、町田文一、山口みさと、村田智 |
埼玉県中部読売会上尾支部特別賞 | 阿久澤道弘、阿部征二、金重博美、山内正、SARU |
一般の部・グランプリ「延々と続く参加者に感動」
優秀賞 | 大野萌奈、田中正悟、岩瀬瑛希 |
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小・中学生の部・グランプリ「青空に向かうランナー」
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グランプリ(前列)と優秀賞の受賞者
2025/1/10 掲載記事
2024上尾シティハーフマラソン写真コンテスト(同大会実行委員会主催、読売新聞東京本社・報知新聞社後援、埼玉県中部読売会上尾支部協力)の表彰式が12月15日、上尾市民体育館で開かれた。
大会は、箱根駅伝に出場する大学の選手らトップランナーから市民ランナーまで8,000人以上が参加し、11月17日に盛大に開催された。男子ハーフマラソン・U20の日本最高記録が樹立されるなどハイレベルなレースが繰り広げられた。
コンテストは、今大会の様子をとらえた写真をテーマに作品を募集。一般の部に69点、小・中学生の部に14点の応募があり、入賞作品計18点が選ばれた。
審査委員長を務めた読売新聞東京本社さいたま支局・高橋圭史支局長は、「撮影者の目の付け所や感性から様々な切り口の写真があることを感じました。小・中学生の部では、大人顔負けの技術や家族の絆を感じさせる作品があり審査をしていて楽しかった」と評した。
一般の部・グランプリの赤津昭さんの作品「延々と続く参加者に感動」は、折り返し地点でランナーが連なって疾走する様子を紅葉の並木とともに写した。「延々と参加者が続く光景に、上尾シティマラソンパワーのすごさを感じ、感動を写真に込めました。グランプリをいただき感謝しています」と語った。
小・中学生の部・グランプリの村山杏さんの作品「青空に向かうランナー」は、うろこ雲が浮かぶ青空とランナーたちの後ろ姿を重ねた季節を感じさせる一枚。「グランプリがもらえてうれしい。来年も写真を撮ってみたい」と話した。
他の入賞者は次の通り(敬称略)。
優秀賞 | 須長甲子男、岡地英男、 馬場歩 |
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読売新聞東京本社特別賞 | 平澤健次、小川久雄、町田文一、山口みさと、村田智 |
埼玉県中部読売会上尾支部特別賞 | 阿久澤道弘、阿部征二、金重博美、山内正、SARU |
一般の部・グランプリ「延々と続く参加者に感動」
優秀賞 | 大野萌奈、田中正悟、岩瀬瑛希 |
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小・中学生の部・グランプリ「青空に向かうランナー」