2024/10/11 掲載記事
多くの来場者でにぎわう(9月29日)
〝地産地消〟や〝環境問題〟などをテーマにした「リフレッシュマーケット」が、雑貨店ハーズクラシエ(深谷市荒川860-2)の駐車場で毎月1回最終土曜日か日曜日に開催されている。
企画したのは同店の恩田あゆ美店長。かねてから地産地消の大切さを感じ、出産を経験したことで、予防医学や環境問題にも関心を寄せるようになった。「新鮮な食材や地球環境にいいものが持続的に使われるような環境作りを目的としています。環境問題、人口減少、食糧危機が叫ばれる中〝予防医学〟を意識した小さな経済圏を確立し、ごみを減らす〝リデュース〟も視野に入れ、長期的かつ継続的に愛用できるものを選ぶスローサイクルの実現を目指しています。ぜひ多くの人に足を運んでいただきたいです」と話す。
マーケットは今年5月からスタート、恩田さんの思いに賛同した飲食店や企業、個人などが出店している。9月29日は野菜や花、工芸品など15のブースが並び、買い求める人でにぎわっていた。次回の開催は10月26日(土)で9時から14時まで。インスタグラムなどで情報を公開している。
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多くの来場者でにぎわう(9月29日)
2024/10/11 掲載記事
地産地消〟や〝環境問題〟などをテーマにした「リフレッシュマーケット」が、雑貨店ハーズクラシエ(深谷市荒川860-2)の駐車場で毎月1回最終土曜日か日曜日に開催されている。
企画したのは同店の恩田あゆ美店長。かねてから地産地消の大切さを感じ、出産を経験したことで、予防医学や環境問題にも関心を寄せるようになった。「新鮮な食材や地球環境にいいものが持続的に使われるような環境作りを目的としています。環境問題、人口減少、食糧危機が叫ばれる中〝予防医学〟を意識した小さな経済圏を確立し、ごみを減らす〝リデュース〟も視野に入れ、長期的かつ継続的に愛用できるものを選ぶスローサイクルの実現を目指しています。ぜひ多くの人に足を運んでいただきたいです」と話す。
マーケットは今年5月からスタート、恩田さんの思いに賛同した飲食店や企業、個人などが出店している。9月29日は野菜や花、工芸品など15のブースが並び、買い求める人でにぎわっていた。次回の開催は10月26日(土)で9時から14時まで。インスタグラムなどで情報を公開している。
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