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2024/7/12 掲載記事

温泉道場運営の各施設がリニューアル

白寿の湯(神川町)

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流しそうめんテラス

おふろcafé白寿の湯(神川町渡瀬337-1)は6月22日、エンターテインメント性の高い食体験と温泉を融合させた温浴施設へとリニューアルオープンした。

テラスには、県内初となる回転式そうめん流し器が4卓登場し、円卓を囲んで家族・友人らと涼を味わいながら流しそうめんが楽しめる。さらに、料理長を兼任する佐藤良支配人がさばき手となり、旬の海産物を目の前で提供する人気イベント「海の幸さばき会」(毎月第3日曜の14時から。観覧無料、入館・食事は別途有料)をグレードアップする可動式のさばき台が新設された。リニューアルイベントでは、流しそうめんテラスで天ぷらのライブキッチンを実施し、来場者は揚げたてに舌鼓を打った。

施設名には、「白寿を迎えるほど長生きしてほしい」という思いが込められ、湯船の縁や床に千枚田のように温泉成分が結晶する源泉濃度は関東有数。地下約750mの古生層から湧出する鉄分を含んだ赤褐色の湯が体を芯から温める。「発酵・糀」をテーマに、健康を考えた豊富な料理の数々を提供する食事処「俵や」も人気で、湯上りにドリンクを楽しみながらゆったりと過ごせるラウンジが新設された。

営業時間は、10時から23時(最終受付は22時半)。入館料は、大人平日880円、土・日・祝1,080円(21時からは夜割で500円)。

詳しくは、白寿の湯 TEL:0274-52-3771 へ。

オーパーク(越生町)

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新設のキューゲルサウナ

複合型リゾート施設 「BIO-RESORT HOTEL & SPA O PARK OGOSE(ビオ・リゾート・ホテル&スパ・オーパークおごせ)」(越生町上野3083-1)は、12日(金)に「水着風呂」エリアをリニューアルオープンする。

地元越生町と毛呂山町の名産「梅」や「ゆず」をイメージしたキューゲル(アロマ水を凍らせたボール状の氷)を用意、サウナストーブの上に置くことで梅やゆずの香りを感じながらサウナを楽しむことができる。深さや温度の異なる2種の水風呂や、休憩スペース「ととのいデッキ」も新設。既存のサウナも梅の木をイメージした姿に模様替えされ、スチームサウナは埼玉県産のハーブを使用したハーバルスチームサウナへ変わる。

問合せはオーパーク TEL:049-292-7889へ。

コモリバ(ときがわ町)

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イグルーサウナなど3種のサウナが楽しめる

グランピングなどが楽しめる施設「COMORIVER(コモリバ)」(ときがわ町本郷930-1)は、敷地内の一角に「パブリックサウナエリア moku」を新設。16日(火)からサービスを始める。

サウナは、エストニア製の「イグルーサウナ」、トレーラー型の「ASEMA」、ワゴン車内を改装した「サウナワゴン」の3種が設置され、温度の異なる3種の水風呂も用意されている。水着着用が必須のため、男女で楽しむことができる。

利用料金は1人 4,400円〜で、午前の部(10時半~12時半)と午後の部(13時半~15時半)と夕方の部(16時半~18時半)の時間帯を設けている(各部定員12人)。貸し切りは44,000円~。

問合せはCOMORIVER TEL:0493-81-5477 へ。

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温泉道場運営の各施設がリニューアル

2024/7/12 掲載記事

白寿の湯
(神川町)

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流しそうめんテラス

おふろcafé白寿の湯(神川町渡瀬337-1)は6月22日、エンターテインメント性の高い食体験と温泉を融合させた温浴施設へとリニューアルオープンした。

テラスには、県内初となる回転式そうめん流し器が4卓登場し、円卓を囲んで家族・友人らと涼を味わいながら流しそうめんが楽しめる。さらに、料理長を兼任する佐藤良支配人がさばき手となり、旬の海産物を目の前で提供する人気イベント「海の幸さばき会」(毎月第3日曜の14時から。観覧無料、入館・食事は別途有料)をグレードアップする可動式のさばき台が新設された。リニューアルイベントでは、流しそうめんテラスで天ぷらのライブキッチンを実施し、来場者は揚げたてに舌鼓を打った。

施設名には、「白寿を迎えるほど長生きしてほしい」という思いが込められ、湯船の縁や床に千枚田のように温泉成分が結晶する源泉濃度は関東有数。地下約750mの古生層から湧出する鉄分を含んだ赤褐色の湯が体を芯から温める。「発酵・糀」をテーマに、健康を考えた豊富な料理の数々を提供する食事処「俵や」も人気で、湯上りにドリンクを楽しみながらゆったりと過ごせるラウンジが新設された。

営業時間は、10時から23時(最終受付は22時半)。入館料は、大人平日880円、土・日・祝1,080円(21時からは夜割で500円)。

詳しくは、白寿の湯 TEL:0274-52-3771 へ。

オーパーク(越生町)

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新設のキューゲルサウナ

複合型リゾート施設 「BIO-RESORT HOTEL & SPA O PARK OGOSE(ビオ・リゾート・ホテル&スパ・オーパークおごせ)」(越生町上野3083-1)は、12日(金)に「水着風呂」エリアをリニューアルオープンする。

地元越生町と毛呂山町の名産「梅」や「ゆず」をイメージしたキューゲル(アロマ水を凍らせたボール状の氷)を用意、サウナストーブの上に置くことで梅やゆずの香りを感じながらサウナを楽しむことができる。深さや温度の異なる2種の水風呂や、休憩スペース「ととのいデッキ」も新設。既存のサウナも梅の木をイメージした姿に模様替えされ、スチームサウナは埼玉県産のハーブを使用したハーバルスチームサウナへ変わる。

問合せはオーパーク TEL:049-292-7889へ。

コモリバ(ときがわ町)

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イグルーサウナなど3種のサウナが楽しめる

グランピングなどが楽しめる施設「COMORIVER(コモリバ)」(ときがわ町本郷930-1)は、敷地内の一角に「パブリックサウナエリア moku」を新設。16日(火)からサービスを始める。

サウナは、エストニア製の「イグルーサウナ」、トレーラー型の「ASEMA」、ワゴン車内を改装した「サウナワゴン」の3種が設置され、温度の異なる3種の水風呂も用意されている。水着着用が必須のため、男女で楽しむことができる。

利用料金は1人 4,400円〜で、午前の部(10時半~12時半)と午後の部(13時半~15時半)と夕方の部(16時半~18時半)の時間帯を設けている(各部定員12人)。貸し切りは44,000円~。

問合せはCOMORIVER TEL:0493-81-5477 へ。