2024/6/14 掲載記事
新たな人工芝のグラウンドでボールを追う
人工芝の敷設工事が完了した秩父市影森グラウンドの多目的グラウンドで5月18日、竣工を記念するセレモニーがあった。市内外から招いた多くの来賓が見守る中、北堀篤秩父市長と市立影森小学校の寺澤和音君(1年)がオープニングアクトを披露。サッカーのキックオフから見事ゴールを決め、グラウンドの使用が開始された。
人工芝となった多目的グラウンドは、国際サッカー連盟が推奨するサッカーコートの広さ(1105m×68m)を確保し、プロの施設でも使われるロングパイルの人工芝を採用。排水設備を完備し、天候に左右されない運用ができるようになった。スポーツイベントなど幅広い活用が期待される。
セレモニーの後には、浦和レッズハートフルクラブによるサッカー教室が開かれた。同クラブ11人のコーチが、参加した市内の小学生約90人を指導した。
サッカー経験の有無に関わらず楽しめる内容で、緑がまぶしい人工芝の新たなグラウンドに子どもたちの元気な声が響いていた。
料金は、全面2時間の利用で市民が4,800円、市民以外は9,600円。ともに半面利用と中学生以下は半額。詳しくは、秩父市市民スポーツ課 電話:0494-25-5230へ。
竣工の記念撮影
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新たな人工芝のグラウンドでボールを追う
2024/6/14 掲載記事
人工芝の敷設工事が完了した秩父市影森グラウンドの多目的グラウンドで5月18日、竣工を記念するセレモニーがあった。市内外から招いた多くの来賓が見守る中、北堀篤秩父市長と市立影森小学校の寺澤和音君(1年)がオープニングアクトを披露。サッカーのキックオフから見事ゴールを決め、グラウンドの使用が開始された。
人工芝となった多目的グラウンドは、国際サッカー連盟が推奨するサッカーコートの広さ(1105m×68m)を確保し、プロの施設でも使われるロングパイルの人工芝を採用。排水設備を完備し、天候に左右されない運用ができるようになった。スポーツイベントなど幅広い活用が期待される。
セレモニーの後には、浦和レッズハートフルクラブによるサッカー教室が開かれた。同クラブ11人のコーチが、参加した市内の小学生約90人を指導した。
サッカー経験の有無に関わらず楽しめる内容で、緑がまぶしい人工芝の新たなグラウンドに子どもたちの元気な声が響いていた。
料金は、全面2時間の利用で市民が4,800円、市民以外は9,600円。ともに半面利用と中学生以下は半額。詳しくは、秩父市市民スポーツ課
電話:0494-25-5230へ。
竣工の記念撮影