2024/4/12 掲載記事
渋沢栄一の書(同会提供)
深谷郷土古美術愛好会のメンバーが収集・保護する貴重な文化史料が並ぶ「古美術家宝展」が5月4日(土・祝)、5日(日・祝)、6日(月・休)、深谷市民文化会館展示室で開かれる。
「渋沢栄一翁の新札発行記念」を主題に、近代日本経済の父と称される深谷市出身の栄一や関連する人物の書画(掛け軸・額・拓本)や物品などを展示。一橋家に仕えた栄一が、兵庫・岡山で活躍した時代に詠んだ漢詩の掛け軸、新たに発見された自作の七言絶句を自筆で記した扇面が深谷で初公開されるという。
深谷刀剣会の協力で日本刀のこしらえ(つか・つば・さや)も並ぶ。
9時から17時まで(初日は正午から、最終日は16時まで)。入場無料。詳しくは、同会・齋藤さんTEL:090-4226-2445へ(前日、当日のみ受付) 。
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渋沢栄一の書(同会提供)
2024/4/12 掲載記事
深谷郷土古美術愛好会のメンバーが収集・保護する貴重な文化史料が並ぶ「古美術家宝展」が5月4日(土・祝)、5日(日・祝)、6日(月・休)、深谷市民文化会館展示室で開かれる。
「渋沢栄一翁の新札発行記念」を主題に、近代日本経済の父と称される深谷市出身の栄一や関連する人物の書画(掛け軸・額・拓本)や物品などを展示。一橋家に仕えた栄一が、兵庫・岡山で活躍した時代に詠んだ漢詩の掛け軸、新たに発見された自作の七言絶句を自筆で記した扇面が深谷で初公開されるという。
深谷刀剣会の協力で日本刀のこしらえ(つか・つば・さや)も並ぶ。
9時から17時まで(初日は正午から、最終日は16時まで)。入場無料。詳しくは、同会・齋藤さんTEL:090-4226-2445へ(前日、当日のみ受付) 。