2023/10/27 掲載記事
大賞作品(右)をじっくりと眺める来場者
伝統的なかかしから人気のアニメ・ゲームキャラクターを模したものまで、多種多様なかかしが東松山市野本市民活動センター((東松山市下野本610-1) 駐車場に並び、訪れた人たちを楽しませている。
かかしは、野本かかし祭コンテストに出品された作品。秋の風物詩として親しまれているコンテストは、野本地区ハートピアまちづくり協議会かかし祭実行委員会が、地域住民のふれあいと地域の魅力づくり活動の一環として毎年実施している。
第18回となる今回は、地元の野本小学校3年生が力を合わせて作り上げた12体も展示されている。同校3年2組担任の羽山貴紘教諭は「子どもたちは創意工夫し、楽しみながらかかしを作り上げました。かかし祭は地域でがんばっている行事なので、子どもたちの作品で盛り上げられたら」と話した。
審査会の結果、出品38作品の中から、大リーグ・エンゼルスで活躍する大谷翔平選手が兜をかぶった姿を表現した「IT’S SHOW(翔) TIME」が大賞に選ばれた。かかしの展示は11月5日(日)まで。
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大賞作品(右)をじっくりと眺める来場者
2023/10/27掲載記事
伝統的なかかしから人気のアニメ・ゲームキャラクターを模したものまで、多種多様なかかしが東松山市野本市民活動センター((東松山市下野本610-1) 駐車場に並び、訪れた人たちを楽しませている。
かかしは、野本かかし祭コンテストに出品された作品。秋の風物詩として親しまれているコンテストは、野本地区ハートピアまちづくり協議会かかし祭実行委員会が、地域住民のふれあいと地域の魅力づくり活動の一環として毎年実施している。
第18回となる今回は、地元の野本小学校3年生が力を合わせて作り上げた12体も展示されている。同校3年2組担任の羽山貴紘教諭は「子どもたちは創意工夫し、楽しみながらかかしを作り上げました。かかし祭は地域でがんばっている行事なので、子どもたちの作品で盛り上げられたら」と話した。
審査会の結果、出品38作品の中から、大リーグ・エンゼルスで活躍する大谷翔平選手が兜をかぶった姿を表現した「IT’S SHOW(翔) TIME」が大賞に選ばれた。かかしの展示は11月5日(日)まで。