2023/10/13 掲載記事
多彩なダリアが咲き誇り、にぎわう園内(10月3日撮影)
「両神山麓花の郷ダリア園」のダリアが見ごろを迎え、色とりどりの華やかな花々が訪れる人の目を楽しませている。
園内は、約350種5,000株が植えられ、敷地面積は約1万㎡と関東最大級の規模を誇る。地域住民らが組織する「両神山麓花とみどりを育てる会」が、10年以上前から植栽・管理を続けていて、今年も見事な花々を咲かせた。
キク科のダリアは、花の大きさや色、花びらのつけ方が多彩で、山峡の風景とあいまって童話の世界のような景色が広がっている。姉妹で訪れたさいたま市の安藤幸子さんとふじみの市の内田昭子さんは、「たくさんの種類があって見応えがあり、感動しました」と話した。
開園期間は、11月3日(金・祝)まで。時間は9時から16時半。場所は小鹿野町両神薄8160-1近く。入園料は、環境整備協力金として500円(中学生以上)。詳しくは、小鹿野町まちづくり観光課へ。
(観光課 TEL:0494-75-5060)
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多彩なダリアが咲き誇り、にぎわう園内(10月3日撮影)
2023/10/13掲載記事
「両神山麓花の郷ダリア園」のダリアが見ごろを迎え、色とりどりの華やかな花々が訪れる人の目を楽しませている。
園内は、約350種5,000株が植えられ、敷地面積は約1万㎡と関東最大級の規模を誇る。地域住民らが組織する「両神山麓花とみどりを育てる会」が、10年以上前から植栽・管理を続けていて、今年も見事な花々を咲かせた。
キク科のダリアは、花の大きさや色、花びらのつけ方が多彩で、山峡の風景とあいまって童話の世界のような景色が広がっている。姉妹で訪れたさいたま市の安藤幸子さんとふじみの市の内田昭子さんは、「たくさんの種類があって見応えがあり、感動しました」と話した。
開園期間は、11月3日(金・祝)まで。時間は9時から16時半。場所は小鹿野町両神薄8160-1近く。入園料は、環境整備協力金として500円(中学生以上)。詳しくは、小鹿野町まちづくり観光課 へ。
(観光課 TEL:0494-75-5060)