2023/8/25 掲載記事
表彰式に参加した入賞者ら(星川エリアマネジメント提供)
熊谷市内の小学生を対象にした「わたしのあつさたいさくコンテスト」の表彰式が11日、熊谷市の星川通りで行われた。
家族で暑さ対策について考える機会を作ることなどを目的に、環境省の「令和5年度地方公共団体における効果的な熱中症対策の推進に係るモデル事業」として開催。計286の応募があった。最優秀の伊藤園賞に輝いたのは低学年部門が熊谷市立石原小学校2年・小彼郁巳君の「ぬれないミストかさ」、高学年部門は熊谷市立三尻小学校5年・森田二葉さんの「クールcoolキャップ」だった。
主催した一般社団法人星川エリアマネジメントの藤間太郎代表理事は「今すぐに実施できそうな内容から大人では思いつかないようなユニークなものまであり、審査する側も楽しめました。暑さをアピールするまちから暑さ対策をアピールするまちに切り替わり、今後は中学生や一般の部門も実施し暑さを楽しめるまちにしていきたいです」と話していた。
応募全作品は9月10日(日)まで熊谷駅ビルAZ4階のエスカレーター脇に展示されている。
熊谷駅ビルAZ4階のエスカレーター脇に展示されている応募全作品(星川エリアマネジメント提供)
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表彰式に参加した入賞者ら(星川エリアマネジメント提供)
2023/8/25掲載記事
熊谷市内の小学生を対象にした「わたしのあつさたいさくコンテスト」の表彰式が11日、熊谷市の星川通りで行われた。
家族で暑さ対策について考える機会を作ることなどを目的に、環境省の「令和5年度地方公共団体における効果的な熱中症対策の推進に係るモデル事業」として開催。計286の応募があった。最優秀の伊藤園賞に輝いたのは低学年部門が熊谷市立石原小学校2年・小彼郁巳君の「ぬれないミストかさ」、高学年部門は熊谷市立三尻小学校5年・森田二葉さんの「クールcoolキャップ」だった。
>主催した一般社団法人星川エリアマネジメントの藤間太郎代表理事は「今すぐに実施できそうな内容から大人では思いつかないようなユニークなものまであり、審査する側も楽しめました。暑さをアピールするまちから暑さ対策をアピールするまちに切り替わり、今後は中学生や一般の部門も実施し暑さを楽しめるまちにしていきたいです」と話していた。
応募全作品は9月10日(日)まで熊谷駅ビルAZ4階のエスカレーター脇に展示されている。
熊谷駅ビルAZ4階のエスカレーター脇に展示されている応募全作品(星川エリアマネジメント提供)