2021/4/9 掲載記事
行田市の「観光情報館ぶらっと♪ぎょうだ」がリニューアルし、新たに「観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ」(行田市忍2-1-8)として1日、オープンした。
行田市では今年1月、観光振興を専門的・戦略的に推進するため、一般社団法人行田おもてなし観光局を設立し、観光地域づくり法人(DMO)の登録を目指している。同局は今月から観光物産館に事務所を開設。JR行田駅前観光案内所、忍城バスターミナル観光案内所と合わせ、観光物産館を一体的に運営することで、観光振興の起点とする。観光物産館には、行田の伝統産業である足袋や南河原スリッパをはじめ、行田産地粉のあやひかりを使用した手包みの「行田の餃子」(30個入り1,200円)や漬物、お菓子など、様々な特産品が並ぶ。
1日、同館が入る行田市商工センター前広場で開かれたオープニングセレモニーには、石井直彦行田市長と同局の細井保雄理事長が出席し、テープカットを行った。石井市長は「まちをにぎやかにする起爆剤になれば」と同館と同局に期待した。細井理事長は「行田の観光を産業化していきたい。そのためにも、観光物産館を盛り上げて頑張っていきたい」と意気込んだ。
写真1:にぎわう店内
写真2:テープカットをする石井市長(右)と細井理事長
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2021/4/9 掲載記事
行田市の「観光情報館ぶらっと♪ぎょうだ」がリニューアルし、新たに「観光物産館ぶらっと♪ぎょうだ」(行田市忍2-1-8)として1日、オープンした。
行田市では今年1月、観光振興を専門的・戦略的に推進するため、一般社団法人行田おもてなし観光局を設立し、観光地域づくり法人(DMO)の登録を目指している。同局は今月から観光物産館に事務所を開設。JR行田駅前観光案内所、忍城バスターミナル観光案内所と合わせ、観光物産館を一体的に運営することで、観光振興の起点とする。観光物産館には、行田の伝統産業である足袋や南河原スリッパをはじめ、行田産地粉のあやひかりを使用した手包みの「行田の餃子」(30個入り1,200円)や漬物、お菓子など、様々な特産品が並ぶ。
1日、同館が入る行田市商工センター前広場で開かれたオープニングセレモニーには、石井直彦行田市長と同局の細井保雄理事長が出席し、テープカットを行った。石井市長は「まちをにぎやかにする起爆剤になれば」と同館と同局に期待した。細井理事長は「行田の観光を産業化していきたい。そのためにも、観光物産館を盛り上げて頑張っていきたい」と意気込んだ。
写真1:にぎわう店内
写真2:テープカットをする石井市長(右)と細井理事長
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