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読売旗争奪県北少年野球選手権大会
中止が決定

2022年4月8日

今夏に予定されていた「第36回読売旗争奪県北少年野球選手権大会」(読売新聞東京本社、埼玉県北部読売会主催)の中止が決定した。

 

県北の甲子園と親しまれている同大会は球児の健全育成などを目的にスタート。県北各地区の予選を勝ち抜いた代表チームが毎年、熊谷市の熊谷さくら運動公園野球場ほかで優勝を目指し戦う。大会を経験した球児の中には、甲子園やプロ野球で活躍している選手もいる。

 

新型コロナウイルスの感染が10代以下にも拡大していることから、選手の安全を第一に考慮しての決定となった。大会関係者は「3年連続で中止という苦渋の決断をさせていただきました。大会の出場を予定されていた各チームの選手や関係者の皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。新型コロナウイルスが終息し、子どもたちが安心して野球ができる日が一日も早く来ることを願っています」と話した。

 

埼北よみうりでは7月および8月に、出場予定だった全チームを紹介する予定。

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読売旗争奪県北少年野球選手権大会
中止が決定

2022年4月8日

今夏に予定されていた「第36回読売旗争奪県北少年野球選手権大会」(読売新聞東京本社、埼玉県北部読売会主催)の中止が決定した。

 

県北の甲子園と親しまれている同大会は球児の健全育成などを目的にスタート。県北各地区の予選を勝ち抜いた代表チームが毎年、熊谷市の熊谷さくら運動公園野球場ほかで優勝を目指し戦う。大会を経験した球児の中には、甲子園やプロ野球で活躍している選手もいる。

 

新型コロナウイルスの感染が10代以下にも拡大していることから、選手の安全を第一に考慮しての決定となった。大会関係者は「3年連続で中止という苦渋の決断をさせていただきました。大会の出場を予定されていた各チームの選手や関係者の皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。新型コロナウイルスが終息し、子どもたちが安心して野球ができる日が一日も早く来ることを願っています」と話した。

 

埼北よみうりでは7月および8月に、出場予定だった全チームを紹介する予定。